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成宮千織(なるみやちおり)
心理カウンセラー
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【アカウンタビリティ】選択を変えれば未来も変わる!

カウンセリングサービスの成宮千織です。いつもありがとうございます。

私たちに起こることのすべての責任は誰のせいでもなく、私たちが選択した結果であるという考え方があります。それをアカウンタビリティといいます。

アカウンタビリティは一般的に「説明責任」といいますが、心理学では「責任の概念」といいます。少し厳しい考え方のように思えますが、この問題が起きている原因がもし自分にあるとすれば、自分が変われば問題も解決できるということなのです。

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昔のことですが、私は夫の女性問題のさなか、悩みながらも「これはコントのようだな~」と客観的に現実を見ている自分もいました。

そして、「私は穏やかで平凡な人生が嫌なのかもしれないな」と思っていました。上がっては下がってどん底までいってまた這い上がってくる。そんなジェットコースターのような生き方が好きなのかもしれません。振り返れば、悩んだり考えたりの連続でした。

最近日常が退屈だな、問題でも作ってみようか。。。なんて。もちろん無意識でしてきたことなのですが、アカウンタビリティの考え方では納得がいくのです。

私たちはこれまでにたくさんの選択をして生きてきました。学校を選ぶ、部活動を選ぶ、就職先を選ぶ…。その選択の結果が今であり、未来も変えられる余地があるのです。

日常でも朝起きてから、どの服を着ようか?ランチはどうしよう?この道を通ろうか、それとも別の道を通ろうか?コンビニに寄ろうか、それともスーパーにしようか?私たちは一日のうちでも無数の選択をしています。

この「選択」は考え方にも同じことがいえます。友人から思いかけず嫌味をいわれとします。誰しも反射的に「なに、そのいい方!」と思うかもしれませんが、そのあとに続く考え方は
①「頭にくるな!何かいい返してやろうか」
②「私が何か気にさわることいったかな?」
③「今日は機嫌がわるいみたい、何か悩みでもあるのかしら?」
④「体調よくないのかな?」
⑤「その人らしくない、まずは話を聞いてみよう」など

出来事に対して解釈し、その選択で私たちのとる行動が変わってきます。それによって友人との今後の付き合い方が変わってきますね。

「頭にくる」と思えば、友人を憎く思えますし、「何か悩みがあるのかしら?」と思えば、サポートできることはないかと考えられます。自分の悪かったところを考えれば、改善策を探がすこともできます。

では、基準をどこに置いて選択すればいいか?ということですね。それは「愛」を基準にしてみてはどうでしょうかということなのです。

ひとことに「愛」って聞くと、宗教チックで嫌な印象をうけたり、なんとなくうさんくさく感じたりする人も多いと思います。ですので、それを「優しさ」や「思いやり」に置き換えてみてくださいね。

友人の例では「優しさ」や「思いやり」を基準で気持ちを選択すると「何かあったのかな?」や「体調わるいのかしら?」などだと思います。

ただですね、ここで絶対に愛を選ばなければいけないということではないのです。選択ができないことも人間ですので当然あります。「それはいい過ぎでしょう」ということもあります。愛をいつも選ぶことが正しいともいえません。私たちは怒り選ぶことも愛を選ぶことも自由なのです。どちらも選択できるということです。

アカウンタビリティはどんな感情を選んでも、それは相手ではなく自分自身の責任という少し厳しい考え方です。みなさんあまり好まないアカウンタビリティですが、裏を返せば自分を被害者のポジションにおいておかないで、「自分が自分の人生をつくる」という能動的な生き方だと思います。

何か嫌だなと思うできごとがあったときに、いちど立ち止まって「愛(優しさや思いやり)を選択したら、どんな選択になるだろう?」と考えるだけでもいいと思います。それが、出来事対してに無自覚に反応し続けることを避けることになります。

そして、この選択を選んだその先の自分の行動がどう変化していき、半日後、一日後、三日後にはどんな気分になっていっているだろうと想像をすると、自分がみたい少し先のビジョンがみえてくると思うのです。

「怒りを選択するか?」「愛を選択するか?」それを選ぶのは誰でもないあなたなのです。今日だけでも愛を選択し続けてみませんか?

応援しています。