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成宮千織(なるみやちおり)
心理カウンセラー
   「私はあなたの居場所になりたい!」

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自分責めをやめて、自分に優しくなるには

こんにちは。心理カウンセラーの成宮千織です。

「自分に優しくするってどうしたらいいかわからないんです。」そんなことをお聞きすることがよくあります。

そうおっしゃってくださる方は、自分に厳しくいつも自分のことを責めているように感じます。

私もその一人でしたので、気持ちはよくわかります。

自分の頭の中に、厳しい看守のような人がいて「どうしてそんなことをしたの?」「あのとき、どうして○○しなかったの?」と常に責められている感じがしました。

でも、その厳しい看守のような存在も自分自身なんですよね。自分責めをやめて自分に優しくしようと思うと、その厳しい存在を消してなかったことにしがちなのですが、それではなかなか解決できないことが多いんです。

それは、長年一緒にいた自分自身の一部ですので、忘れたころにまた同じように自分を責めはじめます。

そんな看守のような厳しい自分が、どうして自分の中にいるのか?と考えると、深層心理では「自分には必要」と思っているからなのですね。

結論からお話すると、その自分責めも自分への愛なんです。自分を守ろうとしてくれているんです。看守というよりも、ちょっと厳しいお母さんみたいなイメージでしょうか。

厳しいお母さんのような存在は、次に同じような失敗をしないように「どうしてあのとき?」と聞いてくれているかもしれません。

繰り返し責めてくるように感じるのは、その問いに自分がちゃんと答えてないからなんですね。「だってしょうがなかったんだもん…」言い訳でもなんでもいいんです。自分に嘘をつくことはないのですからね。自分の声を優しく聞いてあげてください。

カウンセリングで何をするかというと、カウンセラーがその答えを聞いて、受容と共感をするわけなのですが、これは自分でも練習すればできることだと思うのですね。

「お母さんに、どうしてあんなひどいこと言ってしまったの?」

「それは、自分のことを否定されたように感じて悲しかったから」

「そうなんだね、、、それは悲しかったね」

自分の心の声を聞いて、自分に寄り添ってあげる、そんなやり取りが自分自身とできるようになると、体が緩むような感覚になると思います。

厳しい存在のように思えても、自分を守っているんです。自分を責めているうちは、問題を直視しなくてもすみます。現実から逃げているようですが、自信がなかったり傷つくことが怖い時など、誰だって一時的にでも問題から逃げたくなることはありますもの。

「今はしょうがないよね」そう自分に優しく言ってあげてください。自分にパワーがもどったら、きっと前に進めます。

応援しています。